那須川天心はボクシングで通用するのか？世界チャンピオンになれるのか?

ドームでのキックボクシング世紀の対決を制した天心選手
気になるのはボクシング転向でどこまで通用するのか？と皆さん思っていることだろう

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武尊との試合は、契約体重が58キロだった。これはボクシングに当てはめるとフェザー級（前日計量時のリミットが57.1キロ）とスーパーフェザー級（同58.9キロ）の間、
だが体格などから天心がまず主戦場とするのはスーパーバンタム級（リミット55.3キロ）が有力と言われている。この階級の日本人ボクサーは

格闘技ランキング

キックボクシングランキング

・元WBC世界バンタム級暫定王者の井上拓真（大橋)−WBOアジアパシフィックと日本タイトルの両王座を保持

・元WBC世界Sバンタム級暫定王者の亀田和毅（TRY BOX)−日本ランキング上位

・特筆するべきは近い将来最強！!王者
現在バンタム級のWBAスーパー、WBC、IBF世界3団体統一王者・井上尚弥（大橋）

もここに上げてくるのが確実と言われている

ちょっと先走りだけど、天心選手が順調にステップアップしボクシングでもチャンピオンロードを歩んでいき最強！!井上尚弥との夢の対決が実現したのなら、キックボクシング世紀の対決、武尊との一戦のように、いや、それ以上の超スーパースペシャルマッチになるだろう

ボクシングとキックボクシングとの違いは、まず名前の通り、ボクシングにはキックがない、当然キックボクシングと違い接近戦、ディフェンス面で大きな違いがある。
しかし最近のキックボクシングは昔のムエタイに近いキックボクシングではなく、ボクシングの練習を取り入れているようなので、いわゆるキックボクシングではなく、ボクシング主体のボクシングキックと言われている
だから天心選手はボクシングスタイルに馴染むのが速いようだ
ボクシング関係者の間では、一番の未知数はスタミナ面と言われている
ボクシングは１２ラウンドだからキックボクシングに比べたら断然スタミナが結果に反映されると思う
色んな関係者のコメントを見ると

まず現在の天心選手のレベルは