N−1VICTORY2022決勝は清宮海斗(26)VS鈴木秀樹(42)
決戦は9.3大阪、伝承者VS人間風車
観測史上最高気温‼ノア最強の男を決める戦いが、いよいよ決まる‼
キヨのカーニバル清宮海斗26歳
マット界随一の偏屈男、鈴木秀樹42歳が勝ち上がり決勝へ進んだ
年の差16歳、プロレスエリートVSブロレス裏街道エリートの戦いだ
プロレススタイル、コスチュームも両極端な二人
プロレスエリート清宮海斗
年齢、体格いずれも大幅に鈴木秀樹選手が上回る。こうやって比較すると「清宮海斗って若いんだなぁ」って
しかし実績的には清宮はGHCヘビー級ベルトを史上最年少で獲得、2018年グローバルリーグ戦優勝と、まさにエース街道まっしぐら、そう清宮海斗はプロレスエリート
N−1VICTORYでは昨年ベスト4、一昨年決勝進出と「今年こそ優勝‼」という流れだ
あの世間に唯一通用するネームバリュープロスリングマスター武藤敬司の遺伝子伝承し開幕2連敗の後、怒涛の武藤遺伝子ラッシュ‼ドラゴンスクリュー→足4の字固め、シャイニングウィザード連発しまくり、まさに閃光魔術祭りの開催中で優勝待ったなし‼の状態だ
プロレス裏街道エリート鈴木秀樹
清宮が表のエリートなら裏のエリートは鈴木秀樹だろう。メジャー団体主観の人達にはあまり知られていないが凄いのは体格だけではない
そう偏屈、、、じゃなくブロレス経歴もなかなかの道を歩んできている
鈴木のレスラー人生の始まりは郵便局に努めながらあのUWF宮戸、人間風車ビル・ロビンソンから指導を受けプロレスデビューUWFスネークピットジャパン、、、そういわゆるU系だ
肩書きを記すとUWFスネークピットジャパン入門→IGFデビュー→WWE(コーチ兼任)→フリーというなかなか異色の経歴なのが分かる
獲得タイトルは
・世界ヘビー級王座
・NWA UNヘビー級王座
・WRESTLE-1チャンピオンシップ
・2017年プロレス大賞 技能賞
等
まさにプロレス裏街道って所だけど、プロレス大賞、技能賞受賞しているあたりが実力者である証ではないだろうか?鈴木秀樹選手のプロレスって派手さはないけど
基本的なプロレス技で勝負するタイプ
清宮がプロレスリングマスター2世なら、鈴木は人間風車2世だ
どちらが勝つのだろう、、勝敗の行方は?
タイプ的に両極端な対決で予想しにくいけど、流れ、セオリー通りだと清宮海斗選手の優勝だと思う
武藤遺伝子を受け継いで、勢いがあり会社的なプッシュもあるだろう
武藤遺伝子の技だけど
ドラゴンスクリュー→→足4の字固め→シャイニングウィザード→フランケンシュタイナーと出してきている
まだ出していないとっておきの技がある
そう!!ムーンサルトプレスをはまだフィニッシュに出していない
なので、ここ一番での決勝でフィニッシュとして出し→優勝
って事になるような予感
あまりにセオリー通りだけど
ただ圧倒的に体格、基本的なプロレス技術では鈴木秀樹選手の方が上回っているし、清宮選手も鈴木秀樹選手の事は、相当手強い相手と思っているので簡単には勝たせてくれないだろう
鈴木秀樹選手は
あの「IGF」が復活
(※略名は「INOKI GENKI FACTORY」)
発表されてから気持ち的にも勢いが出てきているようで優勝してノアでの外敵日本人選手NO1の地位を確立っていう流れもありそうだし難しい予想だけど、鈴木秀樹選手の基本的なプロレスに清宮選手がどれだけ対応し成長を見せてくれるかっていうのも試合を楽しむ一つでもあるし清宮選手がプロレスラーとして超えなければならない壁だと思う
いずれにせよ9月3日が待ち遠しい、、
今大会特に印象に残ったのは、藤田VS塩崎での野獣パワー、船木VS杉浦の秒殺劇等ありましたが、杉浦選手が「今年優勝出来なかったら」来年から出場しないって言ってたけど本当に来年から出ないのだろうか?もう一線を退くってことなのか?
まだまだ、やれそうな感じだけどなぁ
最後が秒殺で負けるってのは衝撃的だった
船木誠勝恐るべし
でも、ある意味一番印象に残ったのは丸藤正道選手が出場しなかったことかな、、
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